Patriot デスクトップ用メモリ DDR3 1600MHz PC3-12800 16GB (8GBx2枚組) CL11 ヒートシンク付 – PSD316G1600KH

8GBの二枚組でクロックは1600Mhzです。

RAMヒートシンクは5000MhzののようなOCメモリでない限りいらないので単価を上げるためだけのものです。

普通に認識しました。
写真はないですが、もともと刺さっていた2GBx2も追加で刺し、20GBとなりました。(そこらのゲーミングPCより多い、、w)
かなり重いゲーム中でもメモリ開放をする必要もなくなり、ゲームをしながら画像加工ソフトなども開けるようになりました。
ここからはメモリに関するお話です。
まず、主にデスクトップPCに刺さっているメモリはSDRAMといわれるもので、規格がDDR.DDR2.DDR3.DDR4があります。このほかにもDDR3Lなど低電圧版があり、1.35vで動いてます
各DDRはすべて形状が違い、互換性がありません。
DDR | 2001~2005年頃使用されていたもの。 |
DDR2 | 2005~2009年頃使用されていたもの。Core2Duoなどで同じもの クロックは800Mhzほど |
DDR3 | 2009年から最近まで使われている。1333~1600MHzほど出る。 |
DDR4 | 現行の規格。Intel Core iシリーズの第6世代から使われている。5000Mhzを超えるOC版も存在。 |
・転送速度とクロック
よくAmzonでPC3 12800やDDR3 1600など見かけますが、同じです。
1600は1600Mhzという意味でこれが一番わかりやすいかと思われます。
転送速度からクロックを出すには、転送速度÷8です。
12800÷8だと1600になります。
PC4 21300だと2662.5になりますが2666Mhzです。
・チャンネル数
メモリにはシングルチャンネルやデュアルチャンネルなどがります。
簡単に言えば、メモリを2枚さして高速化するというものです。
メモリを2枚刺したことで64bitのデータ幅が128bitで転送されます。
シングルチャンネルは8GBモジュールなどを一枚だけさしてつかうもので1600Mhzなら1600Mhzというようにそのメモリの単純速度が出ます。
4GBモジュールを2枚さして8GBという場合は、デュアルチャンネルとなり、クロックが低いほうにすべて同期されます。
なので、メモリを買う場合は同じクロックのもの、または同製品の購入をお勧めします。
Patriot デスクトップ用メモリ DDR3 1600MHz PC3-12800 16GB (8GBx2枚組) CL11 ヒートシンク付 – PSD316G1600KH