先月、Xiaomiから発売されているRedmi note 8をAmazonにて19000円で購入してみたので(現在はもう少しお安くなっています)レビューをしていきますね。
スペックはこんな感じです。
ディスプレイ | 6.3インチ 液晶ディスプレイ |
サイズ | 158.3 x 75.3 x 8.4mm |
重さ | 190g |
システム | Android9 MIUI11 |
CPU | Snapdragon655 Adreno 610 |
RAM | 3GB.6GB(2モデル) |
カメラ | メイン48MP、超広角8MP、マクロ2MP、深度センサー2MP |
バッテリー | 4000mAh 18wクイックチャージ対応 |
カラー | ムーンホワイト, オブシディアンブラック, ドリームブルー |
Antutuスコア | 約17万点 |
3色の中のうちパールホワイトを購入しました。
↑シンプルな化粧箱に入っていました。
↑Xiaomiおなじみの本体梱包ですね。
内容物は本体、PTU素材のクリアケース、USB-Cケーブル、10W充電器
この充電器は日本のコンセントの形状ではないので別途で用意するか、
クリック↑変換アダプタを購入してください。
背面はこんな感じ。
つるつるとしたガラス張りになっていて指紋がものすごく目立つのですが、
今風のデザインとなっていて、クアッドカメラの存在感が半端ないですw
このカラーは光の角度によってさまざまな色の虹のような模様が現れるんです。
ホーム画面はこんな感じ。
Android10をベースにしたXiaomiオリジナルのOSであるMIUI11はIOSのホーム画面にどことなく似ている気がしますね。
インカメは水滴型。
従来の3ボタンナビゲーションに加え、IPhoneXシリーズのようなスワイプジェスチャーも使用可能です。
・カメラ
カメラはメインカメラが48MPだけど、普段使いなら容量が大きすぎかも。
このセンサーは12MP x 4ので構成されていて、そのうちの一つを普段用に使用して12MPで撮影します。
メインカメラと広角カメラにはAIチップが搭載されていて、撮影時にAIが適切なコントラストと明るさなどを自動で判断し設定してくれます。
広角カメラは8MPで120°の角度で撮影できます。
マクロカメラは画素数は低いのですが、小さいものを近くで撮影する際に使用します。
Xiaomi Redmi Note 8 4GB/64GB Neptune Blue/ブルー
ちなみにカメラの画素を指すMPはメガピクセルのことであり、48MPは4800万画素、64MPは6400万画素の事です。